五月蝿いわね…

いいね
いいね 好き すごい
11

ウチは共働きで、妻は家でも仕事を良くしています。

ただ、自分の部屋があるのにテレビの音があるほうが落ち着く、ということでダイニングルームで仕事をします。

なお、私の部屋はなくウチにはテレビはダイニングルームにあるものしかありません。

最近はオリンピック期間で毎日日本人選手の活躍ぶりが報じられています。

私も夜になるとオリンピックを夢中になり見ています。

ある晩、日本人選手のメダルがかかった試合で、「いけー、頑張れ-」と応援しているとブチッとテレビがオフになりました。

あ、っと振り向くと妻がテレビのスイッチを切ったのです。

妻「あのさー、五月蝿いわね。これじゃあ仕事に集中できないでしょ」

私「じゃあ自分の部屋で仕事をすれば良いじゃない。今、日本中が応援しているんだ!。良い場面なんだから早く見せてよ。」

妻「私の仕事も大変なのよ。少しは協力してよ。」

結局その後、私はテレビを見られませんでした。

なおその試合、日本人選手は金メダルを獲得しました。

その瞬間を私は見られませんでした。

次の日、逆に私がダイニングルームで仕事をしていました。

私は、逆にテレビがあると仕事に集中できません。

妻が来ました。するとお笑い番組を見始め、ゲラゲラ大笑いしながら見ていました。

私は昨日の事があり、その時点でムッとしました。

私「ちょっとテレビ消してくれない?仕事したいんだ。」

妻「この番組好きなのよ。見せてよ。」

私「これだったら録画して後で見れば良いじゃない。第一、昨日は最高の瞬間を見せてくれなかったじゃないか」

妻「こういうのはライブで見た方がいいの。折角楽しんで見ているのに五月蠅いわね。」

私「お笑いなんていつ見ても変わらないでしょ。スポーツは違う。結果がわかって見たら面白さが半分になるだろ!?」

妻「男のくせに昨日のこと根に持っているなんてサイテー。第一仕事は会社ですればいいでしょ。なんでわざわざ家でやるのよ。」

私「ちょっと資料で気になることがあるからそのチェックをするだけだ。自分だって仕事しているじゃないか!」

妻「五月蝿いわね…私の仕事は急ぎなの!」

結局、子供の部屋を借りて仕事を続行することになりました。

なお、妻はスポーツには一切関心を持っていない人なので彼女にとっては日本人選手の金メダル獲得なんてどうでも良いことなのです。

ちなみにウチの収入は私の収入で支えており、妻の収入はほぼ自分のお小遣いで消えています。

なんでも自分を優先させる妻の独りよがりさ、本当にうんざりです。
男性47歳  結婚20年

評価してください

10 ポイント
高評価 低評価

評価数: 0

高評価: 0

高評価率: 0.000000%

低評価: 0

低評価率: 0.000000%

この投稿は簡単なツールで作成されました あなたも投稿しませんか

いいね
いいね 好き すごい
11

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント送信前にreCAPTCHAをクリックしてください 日本語が含まれない投稿は無視されます。(スパム対策)