身長170センチ、体重が100キロ以上あるうちの旦那。
おなかが出ているを通り越して臨月の妊婦さんでもそんなの出てないよというくらいおなかが出ていて、動くのも非常に面倒くさそう&ダルそうな感じになってきていました。
ゴロゴロと寝てばかりいるのですが、太ってるからとにかく「イビキ」と「歯軋り」がうるさすぎる!!
ウトウトしている段階ですでに軽いイビキ、歯軋りは最初「カチカチ」と鳴るような形からスタートして、最終的には「ガーガーガー」「ガチガチギリギリギリ」と聞くに堪えないような音が始まります。
こんな旦那の近くでは当然寝ていられませんので私は別室でしたが、どうしても一緒に寝たいという旦那に対して、
私「どうしても寝たいなら対策しろ!」
と約束させました。
眠る前には必ずマウスピース、鼻腔拡張テープ、仰向けで絶対に寝ない、口を空けて寝るな、などイビキと歯軋りに効果的そうなものを必ずやらせるようにしました。
しかしだらしない旦那はそんなことも毎回守らずに、何も対策しないままの寝落ち。
もちろん数分後にはガーガーギリギリ。
軽く起こしてマウスピースやらテープやら施そうとしても、
旦那「マウスピース会社に忘れてきた」
旦那「鼻腔拡張テープ切らしてる」
など、まともに対策する気なし。
最初は耐えていたものの、ある時に鼻が詰まったまま寝ていた旦那が口を全開に空けて眠っており、
そのときの寝起きの口臭がありえないほど臭かったのをきっかけに夫婦喧嘩開始!
私「オメー口臭いんだよいい加減にしろよデブ!そんなやつの近くで眠れるわけねぇだろ!何の対策もしないで一緒に寝れると思うな!イビキと歯軋りも本当にうるせぇしこっちは寝不足なんだよ!ちゃんとできないなら二度と一緒に寝ないし、一緒にいるのも苦痛だ!」
とキレてしまいました。
旦那は衝撃だったようで、そのときは謝ってきましたが、後から納得できなかったのか反撃してきました。
自分の口臭は鼻づまりのせいだ、幼少期から鼻づまりはあった、自分のせいじゃない、歯磨きはきちんとしている、眠いときはマウスピース忘れてしまうのは仕方ない、鼻腔テープは高いしかゆくなるからいやだ、などなど…
それに対して再度ブチ切れた私。
私「鼻づまりが原因だとわかっているならなぜ幼少期から放置した?病院に行けよ!マウスピースは忘れそうなら歯磨きしたあとにでもすぐに着けてしまえ!鼻腔テープは生活費から出している!それで睡眠時間が削られないなら安いもんだ!あんたが高い安い決めることじゃない!かゆくなるならかゆくならないもの探せ!というかとっとと病院にいけよテメー!!!!!!」
と激しく罵りました。
そのあとも不満そうな旦那でしたが、自分が悪いと思っているのか反撃しませんでした。
あーとっとと快適に睡眠したい、だらしない夫をどうにかしたい毎日です。
女性30才 結婚10年
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